呼吸とOリングテスト
口・歯
Oリングテストは、人体の不快症状の原因をコンピューターのように特定できる方法です。呼吸においても調べることができます。口で息を吸うときは「眠りが浅い」、無呼吸のときは「寝ても疲れが取れない」、鼻で息を吸うときは「鼻炎」、鼻で息を吸いにくいときは「肺や心臓の機能低下」、口で息を吐くときは「頚椎症、肩凝りや首凝り、花粉症、目や鼻の症状」が考えられます。
これらは、歯の尖りによる反射によって起きます。従って、歯の尖りを滑らかにすることで改善が見込めます。どの医者に掛かっても治らない症状や、薬を飲み続けないといけないような症状の場合に有効であると考えられます。体は全てつながっているので、必ず原因はあります。体の不調の原因を消すために、薬や手術とは違う医療も存在するのです。呼吸がよくなることで免疫力が上がり、菌などに感染しにくくなることも考えられます。
(2020年3月執筆)