腰痛、膝の痛みは歯医者で良くなる
口・歯
腰痛や膝などの痛みの原因を、脳の信号を調べることにより解消する方法がありますが、あまり知られていません。電気を当てたり針やお灸をしても、なかなか良くならない、良くなっても再発する場合は体に原因が残っていて、重力と体の重心がずれています。そこで体のバランスを調べ、その原因を解消するだけでかなり改善すると考えます。
痛みは意識で分かっています。その原因が自分の体にあるかどうか意識では分からないときも、脳は無意識の信号を感知しています。そこでオーリングテストという2点間時間差法で腰痛の原因をたどっていきます。顎の関節と腰の関節は連動して、歯の形の反射が顎の関節の動きに影響します。また、歯の中の薬が体に合わないと、拒否反応として慢性的に首や肩が緊張し、肩凝りの原因になってしまいます。これは対処療法の揉んだりする方法では良くなりません。
(2018年12月執筆)