
夏の目の不調はドライアイ? アレルギー?
アレルギー 季節の注意 目
花粉症の時期が過ぎても目のかゆみや異物感、充血などの不調が続く場合、夏特有の要因が関係しているかもしれません。この時期は室内のダニやハウスダストが急増するほか、カモガヤなどイネ科植物の花粉も飛散するため、新たなアレルギー性結膜炎を起こしている可能性があります。さらに、エアコンの冷房風や乾燥によるドライアイも大きな原因です。長引く違和感は放置せず、眼科を受診しましょう。
また、春のスギ花粉症に悩んでいる人へ大切なお知らせです。スギ花粉の飛散がない夏場は、アレルギー体質そのものを改善する「舌下免疫療法」を始めるのに適した時期です。来シーズン以降のつらい目のかゆみや鼻水を軽減するため、今から対策を始めてみてはいかがでしょうか。当院でも、指先からの採血でできるアレルギー検査「ドロップスクリーン」、スギ・ダニの舌下免疫療法を行っています。目の不調が気になる場合は、眼科に相談しましょう。
(2026年7月執筆)













