歯科治療の耐久性と医療安全(6)
口・歯 診療のこと
医療安全とは? 口腔内に使われる金属合金や樹脂・セメント・消毒薬があなたの各種の不定愁訴の原因? かみ合わせ調整の不備や、その材料の持つ形・色・材質が体の中で放射能の体内汚染と同じような細胞活動へのリスク因子として作用します。ユーロでは使用禁止な合金も日本では保険材としていまだ使用され、水銀を含むアマルガムも口に入ったままの人が多くいます。国や歯科学会は頼りにならず自己防衛で、自由診療の自己負担で対応せざるを得ないのが現状です。
口の中の感染環境が改善されるように徹底指導し、改善状態を維持するように完璧にサポートします。自覚症状のない初期から中期に改善すれば健康に戻る確率は高く、幼児・学童期からマスターすれば、一生歯周病も虫歯もない人生を送れます。重症になって症状を感じてから治療を受けると治療費も増え健康な状態にも戻らず抜歯へ。長期の医療安全を得るには、あなたやご家族はどうしますか?
(2018年10月執筆)