歯科におけるOリングテスト
口・歯
Oリングテストは歯に使う物質が身体に合わない(アレルギー)かどうかを調べる方法です。理論、理屈でなく実際に脳の反応を見る方法で、誰でも簡単にできます。
歯の中に使う物質(薬剤・詰め物・被せ物)で身体に合わない物質は、歯医者で外さない限り、一生影響を及ぼします。
ジルコニアは金属ではなく、金属アレルギーを起こさないというのは間違いです。アレルギーとは全ての人に合わない物質もあれば、人によっては合わずに(拒否反応が出て)脳の血流が低下することもあります。金属は無条件に外してジルコニアに変えればよいというわけではありません。その人にジルコニアが無害かどうか、Oリングテストで調べる必要があるのです。ジルコニアは誘電体アンテナでスマホやパソコンを使う人には不向きであり、電磁波を身体に集めて症状を引き起こしやすくします。歯医者は医者として、実際にその人に悪い影響をしないか調べる必要があります。
(2020年10月執筆)