
甲状腺が大きいと言われたら
耳・鼻・喉
健康診断で甲状腺が大きいと言われたことはありませんか?
甲状腺腫瘍は良性腫瘍と悪性腫瘍に大きく分けられ、約90%を良性が占めています。自覚症状はほとんどありませんが、大きくなると触れたり、見た目に変化が起きたりといったことで発見される場合があります。また、近年では検診で発見されるケースもあります。放置せず、早期に適切な評価を受けることが大切です。
良性の甲状腺腫瘍には腺腫様甲状腺、濾胞腺腫、甲状腺嚢胞などがあります。触診、血液検査、超音波(エコー)検査、細い針で組織を採取して行う穿刺吸引細胞診検査などを行って診断し、治療方針を決めます。
健康診断で甲状腺が大きい、腫瘍の疑いがあると言われた、あるいはそのような自覚症状がある場合は、まずは内科もしくは耳鼻科などの医療機関を受診することをおすすめします。
(2026年3月執筆)













