顎関節症や腰痛、花粉症と鼻炎も
口・歯 背中・腰 診療のこと
Oリングテストとは、脳の意識の信号を調べる技術です。痛みの原因を調べることで、原因そのものを解消することができます。腰痛や顎関節症、膝の痛み、ヘルニアの痛みなどは、MRIやCT、レントゲンなどでは原因が分からないこともありますが、現実として、Oリングテストでは原因を特定することができます。
さらに鼻炎や花粉症も歯のかみ合わせで改善します。鼻炎や花粉症のひどい人は、それなりに体の中に原因があり、肩凝りや首の張りも関係しています。そして肩凝りや首の張りは歯のかみ合わせで改善できるのです。
薬は対症療法なので、原因は残ったままです。リハビリ運動も長い時間がかかりますし、原因を残したままです。原因が残っていると、一時的に良くなったように見えても再発しやすくなります。歯軋りや食いしばり、頭痛などにも原因があり、原因をOリングテストで調べ、消すことで症状を改善することができます。
(2022年2月執筆)