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天然歯の価値 (1)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
天然歯は売られていませんが、仮に値段をつけるならば1本100万円と言われています。永久歯は6歳頃から生え始め、その歯で生涯の食生活を送ります。食べて生きるというのは、当たり前で尊い行為です。乳歯や永 ...[続きを読む]
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虫歯が無いのに歯がしみる場合
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
冷たい物・熱い物・常温の物・甘い物、何がしみるかによって対処は違い、目に見える虫歯が無い場合、家庭でできることは(1)歯磨き粉の成分への期待、(2)歯肉マッサージ、(3)体幹のバランスを整えるバイオ ...[続きを読む]
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根の膿には歯根端切除手術が有効
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
根の治療を過去に行った歯(神経を取り除いた歯)は、根の先に膿が溜まりやすく、再度の根の治療になる可能性が高まります。歯科医師も根の治療を行うにあたり、再度の治療にならないように努めているのですが、約 ...[続きを読む]
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歯が抜けていると抜くでは意味が違う
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
抜けているは壊死した状態で、抜くは生きている状態ということです。ですから抜けている歯は助けることができません。歯が抜けている状態とは、重度の歯周病、歯自体が溶けて2mm以下になっているなどで、食事を ...[続きを読む]
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開腹手術と歯の根の手術(抜髄)
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
一般的な腹痛の場合、まず内科にかかり薬を処方されます。その薬で治れば治療は完了です。薬で治らなければ色々調べたのち、外科的な手術になることがあるのです。ですから開腹手術を経験した人はあまりいません。 ...[続きを読む]
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歯は一度しか抜け替わらない
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
9月に上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が決まり、同時期に歯も生えてきたという人間のお食い初めにあたる喜びの報道がありました。人間の場合も初めて歯が生えた時の感動はひとしおなのに、いつの間にか多くの人 ...[続きを読む]
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根の治療後の痛みがとれないのはなぜ?
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
健康な状態の歯は、中が血液で満たされています。しかし根の治療(抜髄)を行うと中の血液を全て取り除かれ、そこに人工の固形物(隙間がある)を入れて蓋をします。この抜髄という行為が歯をダメにしているのです ...[続きを読む]
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3MIX-MP法®の偽物歯科医師とは?
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
この治療法をしっかりと理解せずに医療行為を行っている医師のことです。この治療法は®とあるように仙台市の宅重先生に権利があり、書籍やDVDを観たりセミナーを受講しただけでは認められず、試験に合 ...[続きを読む]
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インプラントは身体にいいの? 欠点は?
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うえはら歯科医院
上原 良一 院長 -
2017年7月現在、両親にいただいた体に勝る人工臓器は開発されていません。当然人工臓器であるインプラントにも欠点があります。 (1)歯磨き粉やうがい薬などに含まれる、歯の予防に良いと言われるフッ素 ...[続きを読む]