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中田動物病院

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古守 悟 院長

東京都八王子市出身 日本大学卒
◆医用工学博士
◆横浜市獣医師会
◆日本獣医麻酔外科学会
◆日本獣医循環器学会
◆日本獣医再生医療学会
◆日本獣医がん学会
◆日本獣医腎泌尿器学会

コラム一覧

院長紹介

 
気軽に何でも相談可能な地域の動物たちの頼りになる総合診療医
 
1982年の開業以来、「人と動物との絆を大切に」をモットーに、地域の動物たちを見守ってきた「中田動物病院」。現在獣医師7人、動物看護師20人が在籍し、ワクチンなどの予防医療からCTなどを用いた高度医療、体に優しい再生医療まで幅広く対応。2016年に院長に就任した古守悟獣医師は、中田順寿前院長と共に同院で20年以上歩んできた練達の士。言葉を話せない動物の代わりに飼い主の話を丁寧に聞き、分かりやすい説明を心掛けている。
 
■ 大学病院でなければ出来ないことも・・・
「ここまでしかやらない・できないではなく、内科・外科問わず、幅広い専門性を持ち何でもやるのが当院。例えば一刻を争う命を前に、大学病院の診察予約日を待っていたら…? 予防から治療まで、大学病院のお世話にならずに済むような最善の獣医療を日頃から行い、また常に勉強するということも継続していかなければと思っています」
 CTスキャンをはじめ、さまざまな機器を導入して、一般診療はもちろん、レントゲンなどだけでは分からなかった難治性の診療にも役立てている。透視型レントゲンを用いての血管や尿管などの病変評価や、ステント治療を行うなど、「いかに飼い主が満足する医療をスピーディーにできるか。治るはずのものは治してあげたい」と古守院長は言う。
 
■ 可能性が広がってきている再生医療
 病態の悪化に伴う免疫力の低下を抑えるために行う「リンパ球培養法」。治りにくい傷や骨折などの箇所に増やした血小板を入れる「PRP(多血小板療法)」。椎間板ヘルニアや交通事故の骨折、腎不全など重篤な症状時に行うと、脊髄が再生し歩けるようになったり、神経の損傷箇所が再生したりする「幹細胞療法」など、同院では5年前から日帰り可能な再生医療も手掛けている。
 犬・猫以外にも、ウサギ・ハムスター・プレリードッグなど、さまざまな小動物を診察し、また馬の病院も併設。動物の医療面での選択肢も多様化してきた現在、動物たちの飼い主と、よりしっかりとしたコミュニケーションをとり、その子その子にとって最善で納得できる治療を行うよう心掛けている。
 
■ どうしよう、と思ったときには相談を
 同院では、馬・犬・猫などを連れて老人ホームに行くアニマルセラピー活動や、同院の中田代表が会長を務める「RDA(障碍者乗馬協会)Japan」の、馬と人が触れ合うためのボランティアなど、動物を使った社会的活動にも力を入れている。吠える、かむ、他の犬に慣れないなど、困ったことにはアドバイスをして、パピー・ジュニアのしつけ教室なども開催する。
 気軽に何でも相談できる、地域の動物たちの頼りになる総合診療医、それが「中田動物病院」と言えるだろう。

  • 外観
  • 受付
  • 診察中の古守院長
  • CT室
  • 駐車場27台完備

診療時間

9:30~12:30
16:00~19:00

※受付は診療時間の30分前より
※年中無休
※12月31日は9:30〜12:30、16:00〜18:00(17:00受付終了)
1月1日〜3日は10:30〜12:30、15:30〜18:00(17:00受付終了)

  • 電 話
    045-903-1777
  • 所在地
    〒225-0004 横浜市青葉区元石川町7513
  • WEBサイト
    https://nac-c.co.jp/